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2023年5月、
デイパーク大府は
25周年を迎えました。
共にあゆみ、
支えてくださったすべての皆様に
心から感謝を申し上げます。
私たちはこれからも
地域のみなさまにとって
当たり前の存在となれるよう、
開かれた社会福祉法人を
めざしてまいります。
光陰矢のごとしと申しますが、
早いものでデイパーク大府は25周年を迎えることができました。
これもひとえに、地域の皆様、関係者の皆様の温かいご支援と
ご協力の賜物と感謝しております。
安心・安全・健康で生活できる施設として励んで参りましたが、
これからも一層、温かい心と共に、
心地よい環境を提供し続けることを使命として
さらなる改善とサービスの向上に努めてまいります。
また今後は、施設の開放、会議室などの利用を促進し、
利用者様、ご家族、地域の方々にますます愛される施設を目指します。
職員一同、さらに意識を向上させ、
日々の安心・安全のために、目配り・気配りを強化していく所存です。
皆様の笑顔と健康を心から願いながら、
これからも皆様と共に歩んでいくことを楽しみにしております。
創立25周年を迎えることができ、非常にうれしく思うのと同時に、
今後の施設の在り方が問われる時代の中で、
どのように改善、対応していくべきかと考えさせられる
あっという間の25年でした。
住み慣れた地域で安心して生活を継続していける施設として
地域の方々、施設スタッフ、ご利用者、ご利用者のご家族と連携し、
地域づくりの拠点になるべく開かれた施設である必要があります。
今後は、地域の皆様にますます愛され、
必要とされる施設であり続けるために、
職員全員でサービスの在り方について考え、対応することと同時に、
勉強の継続が必要だと感じています。
より良い介護サービス提供の為に、
法人内勉強会、外部講師による研修、外部研修などを利用して
スタッフ一同、常に考え、学び続けながら
皆様の生活をサポートしてまいります。
法人設立、ケアハウス、ショートステイ、第1デイサービスを開設、市の配食サービス事業の受託。
デイパーク大府が会場となる地域主催の秋祭りを初めて開催しました。出店に子供の神輿も披露されるなど、賑やかな1日となりました。先代の理事長も参加者皆様との交流を楽しみました。
名古屋グランパスエイトの3選手と大府市の若草サッカースポーツ少年団14人が訪れ、交流イベントを開催しました。子どもたちはプロのアドバイスを受けながらドリブルやパスを披露し、利用者様との交流も深めました。
介護保険を開始しました。
ユニット型個室の特別養護老人ホーム、第2デイサービス、ヘルパーステーションを開所しました。
園芸療法の一つとして、利用者の皆さんとじゃがいも掘りを「特別養護老人ホーム」の屋上庭園で毎年行なっています。
地元NPOとの共同運営で行い、地域の高齢者世帯や母子の交流場所として開所しました。
高齢者の方々の健康づくり・介護予防として地域の方も参加できる教室を開設しました。
地域の方々にもご利用いただけるようになりました。
「24時間テレビ 愛は地球を救う」の募金会場となり、同番組内「東海3県みんなで歌おう！1130万人の大合唱」にも参加しました。
地域貢献の一つとして「スギ薬局」様から寄贈していただきました。
防災の日がある9月。毎年の恒例行事として消防訓練を行なっています。いざという時対応できるようスタッフみんなで取り組みます。
春には桜が咲き乱れる、穏やかなお散歩を楽しんでいただける遊歩道を整備してもらいました。
地域の高齢者の方々が安心して暮らせる街づくりを目指してグループホームを開所しました。
デイパーク大府の夏の一大イベント。2018年は20周年を記念し、出店の食べ物を無料にてご提供。参加者人数は例年以上で。大賑わいでした。
本館施設の全面改修工事に着手しました。工事期間は約150日間、皆様にはご不便をおかけしました。
デイパーク大府を紹介する動画配信を始めました。撮影に際してスタッフや利用者の皆さんに多大なるご協力をいただきました。
当施設の一大イベント！実に四年ぶりの開催に例年以上の盛り上がりを見せました。参加総数はおよそ300人。スタッフ、利用者の皆さん、地元の方々入り乱れた盛大なお祭りになりました。
3つのチームに分かれて祝賀会を開催。バイキング形式のお料理と多彩なレクレーションで盛り上がりました。
より安心してご利用いただける施設であるために、当施設においてもICTの導入を本格的に検討中です。4月には実際に取り入れ、試験導入を開始していきます。
全員で集まれるとよかったのですが、3つのチームに分かれての開催となりました。大いに楽しみスタッフを労い、これから当施設が向かう未来についても意識を合わせることができた集まりになりました。